
AV男優のように何発も射精することができたら、早漏の男性でもセックスを長く楽しむ事ができますよね!
しかし一度発射してしまうと、きたる賢者タイムのせいで気分もペニスも萎え下がってしまうもの。
そんな方のために、男性の連続射精について詳しく紹介していきます!
連続射精をマスターして早漏男性でもセックスパートナーを楽しませてあげましょう!
目次
連続射精をするための方法・コツについて

オナニーを覚えたての頃のように、何発でも連続射精する方法・コツなどについてお話します。
射精をする習慣を作る

人間の身体には「廃用性萎縮」という、使わない機能は衰えていくという性質があります。
例えば車や電車等に頼って全く歩かない生活をしていると、足腰が弱ってしまうのもこの症状の1つです。
同様に、勃起や射精といった生殖機能も使い続けないと衰えてしまいます。
さらに、萎縮が進み機能が不必要と脳が判断してしまうと、精子を作ることをサボりはじめます。
すると性欲減退につながり、射精しなくなるという悪循環に陥るのです。
なので、基本的にできるだけ射精をする必要があります。
精子が作られると、排出したいという性欲が沸いてきます。
とはいえ中高生のように1日に何回もということは不可能でしょうから、自分の精子が溜まるサイクルを把握するといいでしょう。
人によって溜まる日は個人差がありますが、目安は3日~7日ほどと言われています。
精液の濃さで精子の含有量が分かります。さらさらしていると精液内の精子量が少ない状態です。
逆にドロドロしていると溜まりすぎている状態なので、最適な発射サイクルを発見し、定期的にオナニーやセックスで生殖機能を使うことが重要になります。
抜かない刀は錆びてしまいます。ペニスを極力使うように心がけましょう。

射精を小出しにして、分割射精をする

射精を甘出しにして、分割して射精することも連続射精に効果的です。
甘出しというのは、射精時に精液があまり出ないように発射量をコントロールすることです。
男性が体内に貯めておける精液量には限界があります。
そのため、それを一気に消費してしまうと1発の射精から中々勃起に至れず、連続射精することや2回戦3回戦が難しくなります。
なので一気に貯めている精液を消費せず、節約して精液を2回戦に回して連続射精するのです。
このテクニックができるようになれば、ペニスを膣から抜かなくてもそのまま勃起を維持したまま連続射精することができます。
分割射精のコツは、射精直前に肛門のPC筋と言われる部分に力を抜いて、精液が一気に出るのを抑えることです。
PC筋に力を入れる感覚は、おしっこを我慢する状態や、ペニスを勃起させる際にペニスを上に持ち上げる時に力を入れる筋肉です。
AV男優なども実践しているテクニックの1つで、AV男優のほとんどは早漏であるようです。
それもそのはず、仕事上自由なタイミングで射精する必要があるため、ほとんどのAV男優は早漏だけど射精するタイミングをコントロールしているのです。
最初は実践するのが難しく、高度なテクニックなのでオナニーで訓練しておくといいでしょう。
習得すれば男性も長時間快感を味わえるようになるので、挑戦してみてください。
具体的なやり方については以下の記事をご覧ください。

これは早漏改善にも効果的で、快感が長続きします!
射精回数を増やすために、精子の量を増やす

連続射精にはそもそもの精液量が必要です。
なのでまずは、精液の生産量と生産スピードを上げる必要があります。
精液を上手く増やしていくためのポイントは以下のようなものです。
睾丸を暖めすぎない

精子の産生能力を高めるには、睾丸を暖めすぎない必要があります。
精子は熱に弱く、体内の熱の影響を非常に受けやすいのです。
そのため玉袋が外にぶら下がっている理由は、熱がこもり過ぎないように効率的に外部に熱を逃がすためです。
精子を作り出すのに最適な温度は35度と言われており、体温よりも少し低いぐらいになります。
少しでも温度が上ってしまうと、精子の産生能力が下がってしまいます。
ブリーフやボクサーパンツを履いている方、ずっと座り仕事で下半身に熱がこもりがちな方は特に注意が必要です。
通気性のいいトランクスやパンツ、ズボンを履くようにするといいでしょう。
家にいる時は極力通気性のいいパンツ1枚か、下半身を露出させて過ごす事も効果的です。
この方法は、場合によって風邪を引くので注意してください。
精子の元である亜鉛やアルギニンを摂取する

精子の生産量とスピードをあげるためには、精子の元になっている成分を摂る必要があります。
代表的なのは亜鉛とアルギニンで、特にアルギニンは精液の原料の8割を占めており、非常に重要な成分です。
亜鉛も精子の形成に必ず必要とされており、適切な亜鉛摂取は精子形成と性欲増進に効果的なようです。
男性の場合、適度な亜鉛摂取は精子形成の増加および性欲増進の効果が見られる。
引用:Wikipedia/亜鉛/人体における亜鉛
亜鉛を多く含む食品の代表的なものは「牡蠣」です。
また、アルギニンを多く含むのは大豆製品やお肉、魚介類等です。
アルギニンには男性ホルモンの分泌や、血流改善効果、精子の量や運動量を向上させる効果があり、まさに男性には必要不可欠ともいえるアミノ酸です。
この2つの栄養素は精液を増やすために必須とも言える栄養素なので、しっかり摂取したいところです。
一般的に亜鉛は1日に10mg以上、アルギニンは1日に1000mg以上とされています。
しかし、1日の摂取量を毎日クリアすることは非常に難しく、亜鉛を10mg摂取するには毎日牡蠣を5個食べ続ける必要があるようです。
運動、スクワットをする

新陳代謝の促進や、男性ホルモンの分泌に最適な運動は性液の量を増やすことにもいい影響を与えてくれます。
特に男性ホルモンの影響を受けやすい太ももを鍛えることができるスクワットは、下半身に男性ホルモンが集まり精液の量が増えるようです。
スクワットによって太ももや下半身周りの筋肉が鍛えられるとPC筋が鍛えられて射精のコントロールもしやすくなります。
さらに勃起にまつわる筋肉も刺激されますので、勃起しやすく、勃起の持久力も上ります。
是非実践してみてください!
精子を貯めておく

貯めすぎると性機能の衰えの原因にもなってしまいますが、ある程度精子・精液を貯めることも連続射精するためのポイントの1つです。
身体に貯めておける精子や精液の量にも限りがあり、そもそも精液がないと射精することができません。
そのため、ある程度自分の精子タンクに精液を貯めておくことも大切です。
男性の性欲が一番高まるのは、精子のタンクが一杯になった時です。
自分の精子タンクが一杯になるのが何日かを把握しておく必要があります。
人によって違うので一概には言えませんが、目安としては3日~7日ほどで体内の精液量はマックスになります。
射精を我慢すると、テストステロンの分泌が活性化される働きもあります。
テストステロンは男らしい身体をつくり、調子を上げてくれる重要なホルモンです。
これの効果でペニスが増大したり、フェロモンが増して女性にモテる効果があると言われています。
また、性欲も上りますので、多少は精液を貯めておくことも大切です。

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連続射精のメリット

連続射精できるようになった際に得られるメリットは以下のようなものがあります。
- 造成器官が刺激され、精子の運動量や数が増加、射精の質が上る
- 男性ホルモンの分泌が活性化される
- 前立腺癌の予防につながる
- 早漏防止に役立つ
- オナニーの快感度アップ
様々なメリットがあり、一番に言えるのがセックスが楽しくなるということでしょう。
遅漏の方は別ですが、早漏の方は何回もイケるようになれば女性を満足させれますし、快感が続くことになります。
性欲が強くなればテストステロンの作用で集中力ややる気の向上、性的に魅力的になるなど実生活でもいい効果を発揮してくれます。
連続射精のデメリット

連続射精のデメリットは、以下のようなものがあります。
- 疲労感が強く、身体的負担が増える
- 亜鉛を多く消費してしまう
1回の射精で人間は100m~200mを全力で走るぐらいの疲労感があると言われています。
2回目の勃起や射精にもカロリーを消費してしまうため、身体的負担になってしまう場合があります。
また、1回の射精で亜鉛を1~3mg失うと言われています。
成人男性の1日の亜鉛摂取目安量は9mgなので、1回の射精で20%以上失う計算になります。
亜鉛を消費しすぎると勃起不全(ED)や脱毛症、味覚障害、皮膚炎などが起きてしまうことがあるようです。
連続射精を頻発させたい方は、亜鉛を意識的に多く摂取する必要があります。
連続射精についてまとめ

AV男優のように疲れ知らずで連続射精やセックス2回戦に至るには、精子・精液の量を増やすことに努めるといいでしょう。
売れっ子のAV男優さんは特に健康に気を使い、毎日精力剤を飲んでいる方もいるようです。
連続射精は早漏改善にも効果があり、PC筋を鍛えることで射精を我慢することが出来たり、1発目を速攻で射精して2発目に備えたりなどすることができます。
連続射精が厳しそうな男性には、そもそもの貴重な1発を無駄にしないための早漏改善方法も紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。
疲れ知らずの連続射精で、女性を楽しませてあげましょう!