
男の潮吹きを聞いたことがある方がいると思います!
男性も女性同様にピュッピュッと潮を吹くことが出来ます!
なんでも巷では、男性の潮吹きは、射精の100倍も気持ちいいと言われているようです。
そんな男の潮吹きについて詳しく調査しました!
射精の100倍気持ちいい快楽を得るには苦痛を乗り越える必要がある!?
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目次
男の潮吹きについて

一般的に言われる「潮吹き」は女性だけだと思われがちですが、男性も潮吹きすることができます。
射精した後のペニスをしごき続けると、精液とは違った潮を吹いて絶頂に達するようです。
射精後の賢者タイムを乗り越えて潮吹きに至らなければいけないため、初めは難易度が高いといわれています。
しかし1回潮吹きしてしまうと、その快感を忘れられないほど気持ちいいんです。
一般的には射精後のちんこを自分もしくはパートナーに刺激してもらう必要があり、性的興奮と勃起状態の維持が必要になります。
勃起状態の維持が難しい方は精力剤を使うといいでしょう。
そんな潮吹きについてもっと詳しく書いていきます。
男の潮吹きとは?

男の潮吹きとは上記にある通り、セックスまたはオナニーでオーガズムを迎える前後に、ペニスの先端から透明な液体が快感を伴いながら勢いよく放出されることです。
1回の潮吹きに数mlから数100mlの液体が飛び出るようです。
広義的には射精を伴わない快感の1種なので、ドライオーガズムとも言われています。
男性の精液は一般的には白く濁っていて独特の匂いを発します。
しかし男性の潮は精液と違って、無色透明でサラサラしており、匂いも特にないようです。
これは女性の潮とも違い、女性の潮吹きは尿道に染み出した愛液が性的な刺激によって吹き出す現象です。
女性の潮はスキーン腺液とも言われており、膣の上壁、尿道の下流の末端近くにある分泌腺から分泌されます。
スキーン腺があるのはGスポットとしても知られている場所です。
男性の潮はスキーン腺液とは違い、医学的に何なのかはハッキリしておらず、尿でも精液でもないと言われています。
無色透明であることから、精嚢で作られた精嚢液であると考えられているようです。
男の潮吹きのやり方について

男の潮吹きについて、一般的に言われているのは射精直後にペニスもしくは前立腺に刺激を与え続け、そして潮吹きに至るというものです。
潮吹きの瞬間は男女共に排尿感があり、おもらしをしたような感覚なので、潮を出してもいいという安心感と場所が必要になります。
男の潮吹きについて、オススメのやり方は大きく分けて2つあります。
- 前立腺を刺激する方法
- イッた後に亀頭責めオナニーもしくは亀頭のみを刺激する方法
一般的にはこの2つだと言われています。
前立腺を刺激する方法

この方法は、イク前後どちらでも構いません。
前立腺は、男性にのみ存在する生殖器のことです。
前立腺の場所は、肛門から指を入れ、指の第一関節から第二関節辺りの場所になります。
少しお腹側に指を曲げると、柔らかくプニッとしたものに当たると思います。そこが前立腺の場所のようです。
必ず深爪にし、潤滑油をつけて以下の前立腺マッサージを行ってください。
- 肛門から指を入れ、前立腺を刺激します。
- 感度が高まったらドライな快感を楽しみましょう。
- 前立腺マッサージをしていると、段々アナルの中で前立腺が膨れ上がってきます。
- そこを指でグイグイ押すと潮吹きがおきます。
射精後の亀頭責めオナニーをする方法

射精後に亀頭責めの刺激を加え続けることで潮吹きすることも可能です。
射精を終えたあとは、賢者タイムと言われる性的興奮が収まって、テンションの下がった状態になってしまいます。
その賢者タイムの時にペニスをシゴき続けなければならないため、これが苦痛でやめたくなってしまうようです。
しかし、その苦痛に耐えてから潮吹きに至った際の快感はえもいわれぬものがあります。
射精を終えた後の亀頭は非常に敏感です。
この亀頭を、ペニスが勃起している間に手でこねくり回すように刺激を続けることで、股間に意識が集中していきます。
シゴくのをやめたい気持ちをぐっと我慢して2~3分刺激を続けていると、やがて尿意に駆られたような、なんともいえない快感に包まれます。
そして最終的に潮吹きに至ると言う方法です。
亀頭の刺激の仕方にもいくつか方法がありますが、色んな手の形で亀頭への刺激を変えながらこねくり回してやると良いでしょう。
男の潮吹きのコツについて

男の潮吹きは、射精を超えた賢者タイムの向こう側の快楽です。
上記にある通り、性的興奮が収まったてやる気も無い上に敏感な状態のペニスを刺激する一種の荒行でもあります。
一番効果的なコツは2つほどあり、1つはパートナーの力を借りることです。
射精した後のペニスを女性にフェラや手コキで刺激してもらうことが最適です。
射精後のペニスへの刺激は不快感やくすぐったい感じがあると思いますが、そこはグッと我慢しましょう。
男の潮吹きで必要になるのが性的興奮と勃起状態の維持になります。
そこで重要な2つ目のコツが、精力剤を使うことです。
そもそも性欲がないと勃起に至らないし、射精後はなかなか勃起し続けることが難しくなります。
射精の100倍気持ちいい潮吹きを体験するために精力をしっかりと精力剤で蓄えて、快感におぼれましょう!
男の潮吹きは本当に気持ちいいの?

男性が一番気になるのはここだと思います。
男の潮吹きって本当に気持ちいいのか・・・?
射精した後にペニスをしごき続ける必要があるため、そんな苦痛に耐えてまでする意味があるのか・・・?と思いますよね。
しかし、一度潮吹きを体験してしまうと、それでもやりたくなってしまう悪魔の快感なんです!
男の潮吹きは、慣れてしまうと射精の100倍も気持ちいいと言われています。
吹く瞬間がものすごく気持ちいいかと言われるとそうでもなく、限界を超えて潮を吹くと不思議な達成感に包まれます。
その後まるで女性になったかのような恥ずかしさを味わうことができ、普段のセックスでは味わえない領域の快感です。
男の潮吹きはもとはSMの世界から生まれたもので、M男を女王様が射精後もシゴキつづけたら潮吹きしたのが始まりだといわれています。
M的気質を持つ男性には本当にたまらない快感です。
より高次元な快楽を求めたい男性や、最近の快楽に飽き飽きしてきた方には打ってつけになります。
男の潮吹きの危険性・注意点について

潮吹きする際に注意したいことが3つあり、それは以下のようなものになります。
- 汚れても良い場所を確保すること。
- やりすぎると遅漏になってしまう恐れがある
- 執拗な刺激はペニスの皮膚を傷つけてしまう恐れもある
ということです。
汚れても良い場所を確保する

まず確保したいのが汚れても良い場所です。
男の潮吹きは、周囲にかなりの量の潮が飛び散ることがあります。
3mほど飛ばしてしまう人もいるらしく、ベットや絨毯をビショビショにしてしまうことも・・・。
濡れても平気なお風呂場や、ベットにシートを敷く、もしくはラブホのベッドで行うなどしてください。
やりすぎると遅漏になる恐れがある

一般的には射精後の敏感なペニスや亀頭を刺激して潮吹きに至るため、やりすぎると刺激に慣れてしまいます。
また、気持ちよすぎてしまうためスタンダードなセックスでは満足できなくなってしまうこともあるようです。
そのため遅漏になってしまう恐れがあります。
あまり性的刺激に慣れていない早漏の方はやってみてもいいかもしれません。
ペニスの皮膚や腸壁を傷つけてしまう恐れがある

前立腺マッサージや亀頭マッサージをする際には、キチント爪を深く切っておき、潤滑油を使うようにしましょう。
そうしないとペニスの皮膚や腸壁を傷つけてしまいます。
パートナーにしてもらう際にも理解を示してもらい、行為に臨むといいでしょう。
男の潮吹きについてまとめ

男の潮吹きは、射精とは違った魅惑の快感になります。
潮吹きに至る前に不快感やくすぐったい感じ、至る際には強い排尿感に襲われて、やめたくなると思います。
初めてやってもらう際は、お店でやってもらうのが最もオススメです。
風俗やデリヘルのプロの方にまずは身を委ねて、潮吹きの気持ちよさを体験しましょう。
1人だとどうしても心因的に興奮状態になることが難しくなります。
また、勃起力や性的興奮の維持が難しいため、よりよい快感を得るためにも精力剤を使うことがオススメです。
男性の勢力維持・勃起力維持に効果的な精力剤を紹介していますので見てみてください。